今日は節分ですね。
節分の絵本が本屋さんにいっぱい並んでました。
節分といえば鬼。
鬼の絵本といってすぐ思い浮かぶのは
『泣いた赤おに』です。
小さい頃はそれほど好きではなかった絵本です。
大きくなるにつれお話がよく理解できるようになると
とても切ないお話に胸が痛くなりました。
『村人と仲良くなりたい赤おにのために
友達の青おにが計画して、自ら悪者になって村人を襲い
赤おにに村人を助けさせることで、赤おにを信用させる。
そして赤おには村人に受け入れられ仲良くなると
青おにの家に行きます。
そこには青おにからの手紙がありました。。。』
心優しい鬼たちのお話です。